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酒井被告元事務所 未成年の飲酒喫煙徹底防止

 酒井法子被告(38)ら芸能人による薬物事件が相次いだことを受け、警視庁と東京都は9日、芸能プロダクションが加盟する業界3団体と、警視庁内で薬物乱用根絶のための意見交換会を開いた。酒井被告の元所属事務所「サンミュージック」も同日、再発防止のための会合を開催。また東京地検は、奄美大島で覚せい剤を使用したとして、覚せい剤取締法違反(使用)の罪で、酒井被告を11日に追起訴する方針を固めた。

 参加した業界団体は日本音楽事業者協会(音事協)と音楽制作者連盟(音制連)、日本芸能実演家団体協議会(芸団協)の3団体。所属する芸能人は計約11万人に及び、それぞれの幹部が出席した。

 警視庁組織犯罪対策部の藤山雄治部長は「一連の事件が社会に与えた影響は大きい」と指摘。業界団体側からは、薬物経験者を講師にした研修会の実施、タレントとの契約のあり方などを検討するとの提案がされた。

 薬物問題をめぐり、芸能界と捜査機関が連携するのは初めて。警察庁の安藤隆春長官が先月の会見で「薬物を一掃するよう再発防止に取り組んでもらいたい」と要請したことを受けて開催された。

 一方、酒井被告が所属していたサンミュージックではこの日、危機管理委員会が開かれ、役員が再発防止に向けて意見、提案を出し合った。薬物だけではなく「未成年の喫煙、飲酒の徹底防止」など風紀強化を訴える意見があがった。今後も会合を開き、今月中に意見をまとめて相澤正久副社長に提出、再発防止マニュアルを作成する。

 東京地検は奄美大島で覚せい剤を使用したとして、酒井被告を11日に使用罪で追起訴する方針を固めた。千葉・勝浦市の別荘で覚せい剤を所持した疑いで再逮捕された夫の高相祐一容疑者(41)=別の使用、所持罪で起訴=についても酒井被告と併せて追起訴し、一連の覚せい剤事件の捜査を終結する。

 酒井被告は家族で7月20日から30日に奄美大島に滞在。「7月30日にホテルで(覚せい剤を)吸った」と供述していた。東京・南青山の自宅マンションでの覚せい剤所持容疑で先月24日に追送検されていたが、東京地検は起訴猶予処分とする見通しだ。

 また、日本テレビによると、酒井被告は自宅マンションで見つかった0・008グラムの覚せい剤と吸引具について「気が動転していて、そこまで気が回らなかった」と話しているという。



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